ヘルスケアモール

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ヘルスケアモールとは?

2008年秋に、静岡県熱海市に大型商業施設「suUhaa(スーハー)熱海(仮称)」が開業します。
これは「ヘルスケアモール」と呼ばれる商業施設で、メディカルサロンやホテル、スパなど健康に関するサービス施設の他、健康や安心・安全が売りの食べ物を集めた自然食スーパーのような施設も用意されています。
その他にも、子供たちが楽しみながら健康を学べる学習型の娯楽ゾーンなども計画されていて、ヘルスケアモールは、まさに「健康のデパート」といった感じです

ヘルスケアモール人気の背景

ヘルスケアモールが人気を集めている背景として、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を予防・改善するための「特定健診・特定保健指導」があります。
特定健診・特定保健指導は企業の健康保険組合や国民健康保険を運営する市区町村に実施を義務付けるもので、40歳から74歳以下の国民約5600万人を対象にする特定健康診査が実施され、その結果メタボリックシンドロームとその予備軍と診断された人は特定保健指導を受けることになります。
そのため、「健康」をキーワードにした商品やサービスの注目度が増してきているのです。
この「健康」に関するビジネスチャンスを逃すまい、と各業界が様々な動きを見せているのですが、そうした中、健康に関する商品やサービスを一堂に集めた商業施設「ヘルスケアモール」が注目されています

ヘルスケアモール「香櫨館」

ヘルスケアモールとして、先述のように、静岡県熱海市に大型商業施設「suUhaa(スーハー)熱海(仮称)」があるのですが、全国各地にヘルスケアモールは存在しています。
その中の一つとして、兵庫県西宮市の「香櫨館」があります。
「香櫨館」は、阪神電気鉄道が2007年10月に、同社・香櫨園駅(兵庫県西宮市)の東側高架下に開業したヘルスケアモールで、「美」「健康」「アンチエイジング」に特化した施設を整えています。
「香櫨館」は、3階建ての建物で、延べ床面積は2000平方メートルであり、その中には、ヨガや溶岩浴、フィットネスが楽しめる施設や漢方薬局が手がける薬膳カフェレストラン「シーズガーデン」、エステ&フットケアサービスなどが入居しています。

ヘルスケアモール「東手城ヘルスケアモール」

ヘルスケアモールとして、福山市東手城の「東手城ヘルスケアモール」があります。
これは、九州地方でシェア1位の医療機器卸、山下医科器械(福岡市)が、複数の診療施設を同じ敷地内に立地する医療モール事業に参入したもので、医療、食事、運動を複合させた地域医療の拠点を目指すために開設したものです。
「東手城ヘルスケアモール」内には、内科や歯科、調剤薬局のほか、オーガニックレストラン、フィットネスクラブなどが入居しています。
オープン型の本格的な医療モールは中四国初だということです。
「東手城ヘルスケアモール」は、「医療×健康×環境×生活」という、ヘルスケアの新しい価値を地域社会へ提供する、というコンセプトのもと、ヘルスケアモールとしての利便性×存在感、各ヘルスケアのシナジー効果で集患(客)&ブランディングを図っています。

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